田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察  感想 あらすじ




    ほんわか ほのぼの・・・

学生時代がちょっと懐かしく感じる
学内ミステリー。

 

長い題名ですが内容そのままのお話です・・・

ルゥーの一言感想
話がたまに脱線するけど・・

学内の都市伝説に怪談話と摩訶不思議なミステリー!
犯人捜しにトリックも中々、そして桜子准教授がいいキャラしてる。
ルゥー
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本と作家の情報etc・・

 

作家・望月 諒子(もちづき りょうこ)

 

1959年生まれ 愛媛県 出身

 

銀行勤務を経て、学習塾を経営。
2001年、『神の手』を電子出版で刊行しデビュー。

 

デビュー作「神の手」が

予想を上回る売り上げをみせ電子書籍から

文庫本として書店へと並ぶようになりました。

 

2010年、ゴッホの「医師ガシェの肖像」を題材にした美術ミステリー
『大絵画展』で
第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。『引用:Wikipedia』

 
 

  • タイトル 「田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察」  
  • ページ数 247p
  • 2014年 4月 発売
  • 田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察
    総合評価
    レビュー件数 8件

    2018年 7月時点でのAmazonでのレビュー評価です。

       

    田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察~あらすじ

     
    立志舘大学に勤める大学院文学研究科教授

    田崎浩二は春休み初日に

    玄関ロビーの床の上で死んでいた。

     
    死因は3階窓際に飾ってあった花瓶が落下。

     

    それが田崎教授の頭に直撃、頭蓋骨陥没により死亡した。

     
     
    しかし、花瓶が落下するには妙だ・・・

     
    何故なら花瓶の前には落下防止のフェンスがある ・・・

     
     
    同じく立志舘大学に勤める
    大学院文学研究科准教授桃沢桜子42歳。

     
    彼女の順風満帆な人生に足らないものは 男だけ・・・

     

    そんな彼女が警察から
    田崎教授の事故について 事情聴取 をうけた。

     
    つい昨日 田崎教授と言い争った事についてだった。

     

    言い争ったというよりも田崎教授を怒鳴り
    つけたのは確か。

     

     

      「あらあら・・・わたし、疑われてる・・・」 と

     
     
    思いつつも、きっちり事情を説明
    無実を伝えた。

     

    田崎教授の不審な死がきっかけで

    研究室に集まる学生たちは

    大学にまつわる都市伝説の話で

    盛り上がっていた。

     

      それは消えたレポートを探す教授の霊。

    そして、実際に桜子の研究室から大事な学生たちのレポートが・・・

      消えた。

     
     
    これも教授の霊の仕業・・・

     

    まさかと思いつつも・・・

     
     
    次々に学内で起きる様々な怪奇現象。

     
    そして、目撃者証言や被害にあう学生達 。

     
    桜子は研究室の学生達と

    田崎教授の死から次々に起こる

    不可思議な事態を考察しだした。

     
     

      「田崎教授の謎の死 」
      「消えたレポート」
      「学内で起きる怪奇現象」

    はたして都市伝説の正体とはいったい・・・



    田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察~感想

     
    教授の不可思議な死に

    都市伝説がくっついて

    実際に起きてしまう怪奇現象。

     
    2転、3転と転がる学生たちの推理は面白く
    主人公・桜子准教授の考察も中々
    楽しい。

     
    物語自体は面白いです。

     
     
    主要キャラもきっちり

    役割をになっているしいい味出している。
     

    終わりも動機もしっかりしていて
    伏線回収もばっちりで最後のまさかの犯人
    逆転展開も良く中身もあります。

     
    しかし、少し読みずらい本題から度々脱線してしまい
    あれ・・・なんの話だっけとなり
    読み返すこともしばしば・・・

     
    序盤は読むのに少々疲れを感じますが
    後半からぐぐっと面白くなってきます。

     

    約250ページと少ないですが

     

    内容は中々濃く楽しめますよ。

     
     
    主人公 桜子の
    おっとり、ほんわか冷静な雰囲気の感じがそうさせるのか、

    はたまた学生達の軽快なノリなのか、

    なんとなくニヤつく ほのぼのミステリーでした。
     

     

     

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