不思議な魅力がある漫画。
ゲームはファミコン以来やったことない
みずしな孝之先生がゲーム雑誌
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ファミ通でゲーム漫画を連載。
99年から掲載開始し2015年掲載終了、16年間連載した
「いい電子」 第1巻。
アシスタント、編集者を交えて愉快に楽しく
見せる1ページ漫画。
本と作家の情報etc・・
作家 みずしな孝之
1973年 7月 生まれ
本名 水科 孝之(読み同じ、役者時は本名を使用)
東京出身
東京都立北園高等学校、東京学芸大学教育学部卒業。
小学校教員免許所持。
一般化されている愛称は、しなっち。
またSMAPの稲垣吾郎とは中学校の同級生である。
高校在学中「第34回新人スポーツまんが展」で
4コマを投稿 努力賞を受賞。翌7月号で「混セでSHOWTIME」でデビュー。
漫画家でありながらも舞台 俳優 歌手など
幅広く活躍中。
『引用:Wikipedia』
いい電子 1 | |||
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総合評価 |
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レビュー件数 | 3件 |
(2018年 7月時点でのAmazonでのレビュー評価です。)
いい電子1巻~感想
毎回ファミ通担当者から送られてくる
ゲームをネタにユルイ絵で
ほのぼのとした作者の日常を交えながらの
ゲームネタが意外と共感をおぼえたりして、
別に笑えるわけではないがゲームが好きなら
楽しめる漫画です。
漫画に登場するキャラも
バラエティ豊でその辺もこの漫画の面白みの
一つだと思う。
ファミコンの時代から取り残された
作者が進化したゲームをまえに悪戦苦闘しながらの
日常は読んでいて心がなぜかなごみます。
昔はよくゲームばかりやっていて
毎週金曜日にファミ通を買って読んでました。
ゲームから離れてしまいファミ通を
もう読まなくなってかなりの年数がたちますが
2、3年まえUstreamでいい電子の生放送を
見たのを突然思い出し今回の本を懐かしく
思い購入。
連載当初は1ページの漫画でしたが
その後人気が出だして2ぺージへ。
気になる昔のゲームソフトのネタ
があれば懐かしみながら
読んでみるのもいいかもです。
いい電子1巻~内容・あらすじ
1999年ファミ通で連載開始というわけで
ファミ通の担当者がみずしな先生に挨拶。
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世間話からゲームの話題に・・・・
話はゼルダになり、みずしな先生が
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「ゼルダはディスクシステムで・・・」
みずしな先生
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PS・任天堂64もよくわからない
担当者は 唖然とし・・・
ゲーム雑誌なのに
不安な始まりとなってしまった。
そんなみずしな先生が
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PS・64・PS2・ドリームキャスト・・・・
さまざまなゲームに悪戦苦闘
下手なりに頑張りプレイし
ついにはゲームショウE3取材にロスへ。
1ページたらずの漫画ですが
毎回ドタバタと愉快で楽しい内容です。
全66話 + おまけ