『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集―幾星霜―の中から、
吾峠呼世晴先生が描いた画集限定の
イラストを模写しました。
竈門 禰豆子 （かまど ねずこ）
栗花落 カナヲ（つゆり かなを）
胡蝶 しのぶ（こちょう しのぶ）
甘露寺 蜜璃（かんろじ みつり）
4人の水着イラストです。
模写ですが色々と付け足してあります。
使用したスクリーントーンの種類や
ホワイトの線の引きかたのコツや
画材についても書いていきます。
今回から動画に音読さんを使い始めました。
その事についても少し書いてます。
鬼滅の刃イラスト～画材について
今回はペン画にスクリーントーンを
使ったイラストになります。
使ったスクリーントーン
空に使用したスクリーントーンは
アイシーの「Ｊトーン Ｊ－415」になります。
空、海、夏の漫画、イラストのシーンで
使える便利なトーンです。
購入はToolsのweb shopで購入しました。
丁度、コピックの補充インクも買いたかったので
まとめ買いしました。
コピックの補充インクをネットで購入できるのは
Tools web shopになります。
合計金額「5,500円」で送料無料になります。
コピックの補充インクの購入のついでに
画材やコピックの買い足しで今回利用しました。
足元の海のトーンはデリータのSE-63（３０％）。
しのぶちゃんの水着と
蜜璃ちゃんの髪に使ったトーンは
デリータのSE-31（１０％）。
デリータのスクリーントーンは近くの
画材屋で購入しました。
ネットからだと楽天のエンオークからの
購入できます。
こちらのお店は画材、製図用品、文具と
幅広く揃っていますので個人的に
おすすめのお店です。
ホワイトの線の引きかたのコツ
イラストや漫画だとホワイトと聞くと
修正に使うイメージですが
目の光として入れたり、背景や光源に使ったりと
色々と使えます。
今回はベタで塗った髪と
蜜璃ちゃんの水着のシワに使いました。
コツとしてはベタを塗った後に
ホワイトですぐ線を引くのではなく
白の色鉛筆で先に軽く線を引き下描きします。
ベタで黒く塗った箇所にいきなりホワイトで
線を引くより下描きがあった方が
引きやすいです。
白の色鉛筆もホルベインのホワイト「OP500」が
おすすめです。
他の色鉛筆だとベタで塗った黒のインクの
上に色が上手くのりませんでしたが
ホルベインのホワイトだと軽く線を引くだけで
キレいに白の線が入ります。
流石、ホルベインと感心しました。
動画だと2分40秒の所からホワイトで線を
引いているので
良かったら参考に見てください。
使っているホワイトのインクは
アイシーのプレミアムホワイトです。
インク自体は水気が多いので薄い感じですが
今回のように修正意外なら十分
使いやすいインクです。
乾きも早いので使いやすい。
あと、長期間放置しても固まらないのが便利ですね。
鬼滅の刃イラスト～描いてみた動画
今回、音読さんを使い音声を導入してみました。
描き始めの序盤20秒ほどアタリの付け方、
絵のバランスのとり方など少し解説しています。
付け足した箇所
（空に使ったスクリーントーンが余ったので禰津子の水着使いました）
鬼滅の刃イラスト～まとめ
YouTubeに投稿した
ペン画によるスクリーントーンイラストも
今回で4枚目になります。
コピックで色塗りも楽しいですが
ペン画によるスクリーントーンイラストも味が
あって好きなのでたまに描きます。
ヒロアカや煉獄さんの映画のイラストなど
描きました。
今回動画で音読さんを使いました。
いつもは字幕のみでこちらの言いたい
ことを伝えていましたが音声があった方が
いいかなと思い音読さんを導入しました。
1,000字/月まで無料で、さらに音読さんに
無料登録 すると5,000字/月まで
無料で音読さんを使えます。
文字を打ち込むだけで読み上げてくれるので
非常に簡単に使えて便利です。
興味を持った方はぜひサイトで確認してください。
模写を始めて約2年経ちます。
なんだかんだで結構色々なアニメ、漫画キャラを
描いてきました。
模写したいけど「うわっ・・・これ描けるかなぁ・・」
なんて描く前は怖気づく事もありましたが
描き始めてしまうと楽しくなって不思議なもので
描けたりします。
絵を描いている時がなんだかんだで楽しいので
今後も描いていこうかなと思っています。
（ペースは遅いけどね・・・）
また、記事にしたらよろしくね。
