タイトル か行 ドラマ化サスペンスミステリーおすすめ本 予測不能な物語に読みだしたら止まらない小説。「神の手」望月諒子~その小説は現実なのか? 2019年7月2日 予測不能な物語に読みだしたら止まらない小説。「神の手」望月諒子~その小説は現実なのか?最終的に伏線を回収してに丸っと綺麗に無理なく決着がつく。先の展開が気になって寝れなくなる小説。神の手を持つ来生恭子、彼女が描く小説が現実に!疑惑と疑惑が織り交ざって現実と妄想の境界を見失う!... ルゥー
タイトル は行 探偵もの楽しいミステリーおすすめ本 主人公が面白い小説・「ハードボイルド・エッグ」萩原浩~さくっと手軽に読める小説 2019年6月29日 主人公が面白い小説・「ハードボイルド・エッグ」萩原浩~さくっと手軽に読める1冊。常に3枚目でめげないストックさがある最上探偵、彼の人間性には元気と笑いを貰えます。森見登美彦が描く小説や漫画家高橋留美子が描く漫画のようなおとぼけな雰囲気があります... ルゥー
タイトル な行 推理小説SFミステリー 主人公が同じ日を繰り返す特異体質系小説~SFサスペンス「七回死んだ男」 西澤 保彦 2019年5月19日 ラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活」のように失敗しても 過去に戻ってやり直せるといった内容です。条件付きの中でいかにして主人公が祖父を救うのかが見どころ読み手も推理でき楽しめる物語です。最後はまさかのどんでん返しで 程よい刺激があり楽しく読めました。... ルゥー
タイトル さ行 心やすらぐ1冊映画化ミステリーおすすめ本 春に読みたい本。「さよならドビュッシー」中山七里~一歩踏み出す勇気をもらえるおすすめの小説。 2019年3月3日 新生活始まる春に読めば一歩踏み出す勇気をもらえるおすすめの小説。350ページと短く話の半分以上が悲惨な境遇ながらも ピアニストを目指す少女の 話でしたが 最後の事件真相はどんでん返しでやられた感でいっぱいに なる。読後は自分も頑張ろうと奮い立たせてくれる1冊でした。... ルゥー
タイトル た行 推理小説サスペンスミステリーおすすめ本 短い1話のミステリーを楽しめる1冊。気晴らし、暇つぶしにおすすめ~短編小説 横山秀夫「動機」 2018年12月15日 ストーリーは全4話ユーモア交えた話や人間ドラマ等4話とも楽しめる内容でした4編のストーリー構成です約60ページのストーリーが3話約100ページのストーリーが1話1日1話を寝る前の1時間ほどで読み終えるぐらいの話ばかりなので少し空いた時間があれば暇つぶしに読むのに適してると思います寝る前にベッドの中でちょっと楽しむのに最... ルゥー
タイトル さ行 SFライトノベルサスペンスミステリー 舞台は近未来、誰も死なない街「ルナティック シティ」とは~「女王百年密室」 森 博嗣 2018年11月10日 森博嗣が描く SFミステリー小説 度肝を抜く主人公の驚愕な過去 迷い込んだ不可思議な国ルナティック・シティその都市に隠された真実とは一体作者、独自のSFの世界観があるため文字だけでは分かりづらく、伝わりにくい箇所が多々ありました隔離された、謎に満ちた街「ルナティック シティ」の特有の風趣や考え方は常識的な観点から少しず... ルゥー
タイトル さ行 短編集推理小説ミステリーおすすめ本 読み応えある短編ミステリー小説。1話、1話スッキリまとまっていてトリックに無理がない。「静おばあちゃんにおまかせ」 2018年11月4日 読んで見れば、1話、1話の完成度が非常に高いトリックも無理なく犯人の動機も筋が通る展開でした。ストーリー展開も短いながらも綺麗にまとまっており非常に楽しめる本でした。静おばあちゃんの正体にマジでと予想の斜め上をいくビックリの締め方にあんぐりでした... ルゥー
タイトル た行 推理小説サスペンスミステリーおすすめ本 仕組まれた冤罪に抗いテミスの剣を抜いた男の物語~「テミスの剣」中山七里 2018年11月3日 実に読みごたえのある物語でした。読みやすい文体と作者の豊富な知識と引き出しが多く物語がきっちり出来上がっています。「静おばあちゃんにおまかせ」を読んでいたおかげでラストの渡瀬が高円寺静の墓参りのシーンで葛城公彦と高遠寺円が渡瀬と言葉を交わす所は感慨しかったです・・・・... ルゥー
タイトル ら行 ミステリーおすすめ本 秋の夜長におすすめな濃厚なミステリー「ロクヨン」~警察内部組織の歪みにより偽装された未解決事件の真相とは 2018年9月29日 ドラマ化、映画化と話題となったロクヨン緊迫感と緊張感が読んでいて唾を飲み込むほど伝わり文字の力を強く感じ印象が強い1冊おすすめは、ある?と聞かれたらロクヨンと言ってます横山秀夫作品 忌まわしき事件「ロクヨン(64)」刑事魂の覚醒のストーリー展開がページをめくる手が止まらない... ルゥー