イラスト/その他記事 秋YouTubeアニメイラスト 『とある科学の超電磁砲T』ED・sajou no hana『青嵐のあとで』のワンシーンを描いてみました。 アニメ『とある科学の超電磁砲T』のエンディングテーマ・sajou no hanaが歌う『青嵐のあとで』のワンシーンを描いてみました。今回は色鉛筆での色塗りになります。ケント紙も厚みが違うとコピックのノリや発色が全然ちがってきますたまにはこういった集合絵を描く事も絵の上達につながるのでおすすめです。... 2020年11月11日 ルゥー
タイトル ま行 秋短編集推理小説探偵もの 御手洗シリーズ短編集「御手洗潔のダンス」島田荘司・暇つぶしのちょい読みに短編ミステリー小説。 御手洗シリーズの短編集「御手洗潔のダンス」を読みました。1話が短くまとめてあるけど・・・・ちょっと肩透かしをくらってしまう結末が・・・・ただ御手洗、石岡二人のコンビの掛け合いは面白かった。4話構成の短編集でラストにおまけの座談間があります奇想天外でユニークなストーリーに 超常現象的なミステリーで強引な展開もあり・・・... 2020年11月3日 ルゥー
タイトル さ行 秋斜術トリック虚脱感,鬱,儚いページ数少ない 秋の読書に叙述を絡めたホラー小説 「殺戮にいたる病」我孫子 武丸(あびこ たけまる) いかれた愛の形を求め続けるサイコキラーのお話ですが うま~く叙述を絡めてあるので最後に「あっ・・え??」となる感じの小説でした。最初に犯人の名と家族を明かす始まりに違和感を感じる展開すでに作家が仕掛けた罠にはまった感じでした。斜述を取り込み、読み手を思い込みさせるストーリー展開... 2020年9月13日 ルゥー
タイトル さ行 秋推理小説感動小説楽しい 作家・島田荘司による御手洗シリーズの第1作目にあたる 本格派推理小説!「占星術殺人事件」 今回は読んだ本は島田荘司先生のデビュー作「占星術殺人事件」一緒に謎を解く、パズルを解く感覚で読めるので楽しい読書になるよ40年間多くの人達が解き明かせなかった殺人事件所々に図での説明もあり事件について分かりやすくこちらも参加できるよう工夫できるようになっていて面白いです... 2020年9月2日 ルゥー
タイトル わ行 秋ドラマ化感慨深い映画化 小説 わたしを離さないで/カズオ・イシグロ 定められた運命は変えられるか?葛藤と成長、青春群像劇。 定められた生き方の中で葛藤し成長していく彼ら彼女らの青春群像劇提供者として育てられた彼ら、彼女らがその境遇でなぜ、逃げない、否定しない、抗わないのか限らた社会で自らの運命を受け入れて いく様がうまく描かれている一般社会とは隔離された施設の中で 提供者として育てられる人間位以下の存在をキャシー、ルース、トミー3人の視点で... 2020年6月15日 ルゥー
タイトル さ行 京極夏彦秋冬ページ数少ない ホラーではない不気味さがある奇妙な小説。京極夏彦の真骨頂「憑き物落とし」を実感できる1冊・京極夏彦「死ねばいいのに」 京極夏彦の真骨頂「憑き物落とし」を実感!「死ねばいいのに」なんて突き放したようなタイトルですが序盤の物語は読み手も置いてけぼりにされます(笑)ページ数390ページほどで京極夏彦の作品としては短い物語になります。疑問を持ちながら彼の奇妙な行動に付き合う事になります。これまでの読んでいてうざいやり取りや回り くどい会話、4... 2019年12月23日 ルゥー
タイトル は行 秋ドラマ化サスペンスミステリー なぜ、善意が殺意に変わったのか?その異常な思考回路の原点は?「火の粉」雫井 脩介(しずくい しゅうすけ) 静かなるサイコパス悪の教典とはまた違ったサイコパスに驚愕!本と作家の情報etc・・日の粉~あらすじ日の粉~感想コイツは何かがおかしいと感じつつも実はホントは良いやつ・・・最後に本当にヤベー奴に描かれていて恐怖を感じる1冊でした... 2019年11月11日 ルゥー
タイトル や行 秋サスペンスミステリーおすすめ本 テンポが良くて読みやすいミステリー・サスペンス。「夜にその名を呼べば」佐々木 譲 ココム規定違反を 題材にしたミステリー・サスペンス小説です。文章の読みやすさ、ストーリーのテンポの良さ、 最後までちゃんとひきつけてのどんでん返しと 飽きさせない名作でした。ココム規定違反と聞きなれない言葉が目につく この物語そして知ると知らないじゃこの物語の 面白さががらりと変わると思います。... 2019年10月13日 ルゥー
タイトル ら行 秋日常心やすらぐ1冊ページ数少ない 秋に読みたい、切なくなる本。「ライ麦畑でつかまえて」/J・D・サリンジャー 自分の人生の転換期にぶつかった17歳の 放浪日記?青春小説かな・・・そんな彼が徐々に自分の考えがおかしい事に気づくが 社会に出て大人になってしまう未来の 自分を受け入れらない事が恐怖に変わり 気づかないふりをしてしまう。そんな所に共感を覚える本でもあり 誰でも経験するであろう人生の転換期を 思い出させる1冊でした。... 2019年9月29日 ルゥー