タイトル ま行 秋短編集推理小説探偵もの 御手洗シリーズ短編集「御手洗潔のダンス」島田荘司・暇つぶしのちょい読みに短編ミステリー小説。 御手洗シリーズの短編集「御手洗潔のダンス」を読みました。1話が短くまとめてあるけど・・・・ちょっと肩透かしをくらってしまう結末が・・・・ただ御手洗、石岡二人のコンビの掛け合いは面白かった。4話構成の短編集でラストにおまけの座談間があります奇想天外でユニークなストーリーに 超常現象的なミステリーで強引な展開もあり・・・... 2020年11月3日 ルゥー
タイトル さ行 秋推理小説感動小説楽しい 作家・島田荘司による御手洗シリーズの第1作目にあたる 本格派推理小説!「占星術殺人事件」 今回は読んだ本は島田荘司先生のデビュー作「占星術殺人事件」一緒に謎を解く、パズルを解く感覚で読めるので楽しい読書になるよ40年間多くの人達が解き明かせなかった殺人事件所々に図での説明もあり事件について分かりやすくこちらも参加できるよう工夫できるようになっていて面白いです... 2020年9月2日 ルゥー
タイトル は行 森博嗣推理小説楽しいミステリー 森 博嗣S&Mシリーズ五作目「封印再度」壺のトリックが素晴らしかった。おすすめの推理小説です。 S&Mシリーズ第五作目になります今回は岐阜県恵那市で起きた事件です全てがFになる、笑わない数学者とS&Mシリーズ内では良い作品でした全てがFになるを読んだ人ならニヤッとなるまさかの 人物がでてくるよ。今回はやる気の犀川先生の活躍がみれるのでファンにはちょっとうれしい1冊です壺のトリックは素晴らしく今作はなるほどと感心し... 2020年7月8日 ルゥー
タイトル さ行 森博嗣S&Mシリーズ推理小説感慨深い 「詩的私的ジャック」 森博嗣・ロック歌手が書いた詩のとおり死んでいく被害者・・・そのトリックとは? S&Mシリーズ第四作目になります今回は春先に起きた密室殺人事件です密室殺人のトリックを考えながら読むのが楽しいんですよねトリックは相変わらずの微妙さで西之園萌絵と犀川創平の掛け合いと犀川創平のトリック解体が見どころかなと思いますしかし、犀川先生と西園萌絵の変な会話は面白い!!... 2020年5月31日 ルゥー
タイトル わ行 森博嗣S&Mシリーズ推理小説サスペンス すべてがFになるに続く面白さ!『S&Mシリーズ』第3弾「笑わない数学者」森博嗣 素直に楽しめる推理小説!!結構前に読んだ本ですが今読んでも楽しめる1冊なので感想、あらすじをまとめて記事にしましたS&Mシリーズは何が面白いか魅力的な登場人物が多いのもこのシリーズの見所です意外なところで意外な人物が絡んでいたりつながっていたりとある意味、伏線回収になっていたりもします噛めば噛むほど味があるシリーズです... 2020年4月28日 ルゥー
タイトル ら行 夏推理小説斜術トリックページ数少ない 手軽にさくっと叙述トリックの小説を読んでみたい。~筒井康隆 「ロートレック荘事件」 巧妙なトリック、探偵による推理小説とはちょっと違う読むものを欺く斜述トリック。夏に起きた洋館での殺人事件「ロートレック荘事件」。斜述トリックを気軽に楽しめる1冊。深く考えずにさらっと読めて犯人捜しも楽しめるよ約202ページの短い物語なので空いた暇な時間 にちょっと読むにはちょうどいい本だと思います。... 2019年9月5日 ルゥー
タイトル な行 推理小説SFミステリー 主人公が同じ日を繰り返す特異体質系小説~SFサスペンス「七回死んだ男」 西澤 保彦 ラノベ「Re:ゼロから始める異世界生活」のように失敗しても 過去に戻ってやり直せるといった内容です。条件付きの中でいかにして主人公が祖父を救うのかが見どころ読み手も推理でき楽しめる物語です。最後はまさかのどんでん返しで 程よい刺激があり楽しく読めました。... 2019年5月19日 ルゥー
タイトル た行 短編集推理小説サスペンスミステリー 短い1話のミステリーを楽しめる1冊。気晴らし、暇つぶしにおすすめ~短編小説 横山秀夫「動機」 ストーリーは全4話ユーモア交えた話や人間ドラマ等4話とも楽しめる内容でした4編のストーリー構成です約60ページのストーリーが3話約100ページのストーリーが1話1日1話を寝る前の1時間ほどで読み終えるぐらいの話ばかりなので少し空いた時間があれば暇つぶしに読むのに適してると思います寝る前にベッドの中でちょっと楽しむのに最... 2018年12月15日 ルゥー
タイトル さ行 短編集推理小説ミステリーおすすめ本 読み応えある短編ミステリー小説。1話、1話スッキリまとまっていてトリックに無理がない。「静おばあちゃんにおまかせ」 読んで見れば、1話、1話の完成度が非常に高いトリックも無理なく犯人の動機も筋が通る展開でした。ストーリー展開も短いながらも綺麗にまとまっており非常に楽しめる本でした。静おばあちゃんの正体にマジでと予想の斜め上をいくビックリの締め方にあんぐりでした... 2018年11月4日 ルゥー
タイトル た行 推理小説サスペンスミステリーおすすめ本 仕組まれた冤罪に抗いテミスの剣を抜いた男の物語~「テミスの剣」中山七里 実に読みごたえのある物語でした。読みやすい文体と作者の豊富な知識と引き出しが多く物語がきっちり出来上がっています。「静おばあちゃんにおまかせ」を読んでいたおかげでラストの渡瀬が高円寺静の墓参りのシーンで葛城公彦と高遠寺円が渡瀬と言葉を交わす所は感慨しかったです・・・・... 2018年11月3日 ルゥー