小説・本 タイトル50音順 日常ドラマ化映画化サスペンス 小説「火車」宮部みゆき・あらすじ、感想。他人の人生を奪う透明人間とは?少々ネタバレありです。 映画、模倣犯、ソロモンの偽証で知られる宮部みゆきのミステリーサスペンス小説「火車」底が見えない螺旋階段を下りていく気分を味わえるミステリー小説でした他人と入れ替わった誰かを追うサスペンスで 話がすすむたびぞわぞわくる小説読むのが止まらない!他人の人生をのっとりその人間としていきている彼女は何者か?... 2021年1月31日 ルゥー
イラスト/その他記事 YouTubeイラストおすすめ本 YouTubeで描いてみたの動画を作るのに必要な3つの機材とフリー(無料)の動画、画像編集ソフトのおすすめは? YouTubeに投稿する動画の作り方、主に動画撮影用の機材3つと投稿した動画の顔となるYouTube用のサムネが作れる画像編集ソフト動画の編集ソフトは何を使っているかを記事にまとめました撮影方法についても書いてあります描いてみたの撮影風景はこんな感じ動画やサムネ作りの画像編集ソフトは無料のモノでも十分使えます。... 2021年1月9日 ルゥー
タイトル さ行 秋斜術トリック虚脱感,鬱,儚いページ数少ない 秋の読書に叙述を絡めたホラー小説 「殺戮にいたる病」我孫子 武丸(あびこ たけまる) いかれた愛の形を求め続けるサイコキラーのお話ですが うま~く叙述を絡めてあるので最後に「あっ・・え??」となる感じの小説でした。最初に犯人の名と家族を明かす始まりに違和感を感じる展開すでに作家が仕掛けた罠にはまった感じでした。斜述を取り込み、読み手を思い込みさせるストーリー展開... 2020年9月13日 ルゥー
タイトル さ行 秋推理小説感動小説楽しい 作家・島田荘司による御手洗シリーズの第1作目にあたる 本格派推理小説!「占星術殺人事件」 今回は読んだ本は島田荘司先生のデビュー作「占星術殺人事件」一緒に謎を解く、パズルを解く感覚で読めるので楽しい読書になるよ40年間多くの人達が解き明かせなかった殺人事件所々に図での説明もあり事件について分かりやすくこちらも参加できるよう工夫できるようになっていて面白いです... 2020年9月2日 ルゥー
タイトル は行 森博嗣推理小説楽しいミステリー 森 博嗣S&Mシリーズ五作目「封印再度」壺のトリックが素晴らしかった。おすすめの推理小説です。 S&Mシリーズ第五作目になります今回は岐阜県恵那市で起きた事件です全てがFになる、笑わない数学者とS&Mシリーズ内では良い作品でした全てがFになるを読んだ人ならニヤッとなるまさかの 人物がでてくるよ。今回はやる気の犀川先生の活躍がみれるのでファンにはちょっとうれしい1冊です壺のトリックは素晴らしく今作はなるほどと感心し... 2020年7月8日 ルゥー
タイトル わ行 秋ドラマ化感慨深い映画化 小説 わたしを離さないで/カズオ・イシグロ 定められた運命は変えられるか?葛藤と成長、青春群像劇。 定められた生き方の中で葛藤し成長していく彼ら彼女らの青春群像劇提供者として育てられた彼ら、彼女らがその境遇でなぜ、逃げない、否定しない、抗わないのか限らた社会で自らの運命を受け入れて いく様がうまく描かれている一般社会とは隔離された施設の中で 提供者として育てられる人間位以下の存在をキャシー、ルース、トミー3人の視点で... 2020年6月15日 ルゥー
タイトル わ行 森博嗣S&Mシリーズ推理小説サスペンス すべてがFになるに続く面白さ!『S&Mシリーズ』第3弾「笑わない数学者」森博嗣 素直に楽しめる推理小説!!結構前に読んだ本ですが今読んでも楽しめる1冊なので感想、あらすじをまとめて記事にしましたS&Mシリーズは何が面白いか魅力的な登場人物が多いのもこのシリーズの見所です意外なところで意外な人物が絡んでいたりつながっていたりとある意味、伏線回収になっていたりもします噛めば噛むほど味があるシリーズです... 2020年4月28日 ルゥー
タイトル ら行 ドラマ化感慨深いサスペンスミステリー 中山七里の猟奇的なミステリー小説「連続殺人鬼 カエル男」描写は残虐だがストーリーは2転3転して面白い!! 「連続殺人鬼 カエル男」を執筆するにあたり警察署内の描写が欲しく警察署内をウロウロ徘徊して3回職務質問されたそうです。20猟奇的な小説人間の怖さと集団心理の怖さを描いた二人の刑事が追うカエル男の正体とはただの異常者なのかそれともドラマ「連続殺人鬼カエル男」はユーネクストで独占配信しております... 2020年2月26日 ルゥー
タイトル た行 感慨深い虚脱感,鬱,儚いサスペンスおすすめ本 犯した罪からは逃れない、読後は感慨深く面白かった小説。「罪と罰(下巻)」ドストエフスキー 「罪と罰(下巻)」ドストエフスキー主人公が一人の娼婦との出会いによりその身を法に委ねようとするが・・・下巻はヒューマニズムを主軸にした人間ドラマでした。人間の往生際の悪さが垣間見え何とも言えない感慨深い小説だったよデスノートのラストもこんな感じだったような・「ごめんなさい」と素直に言えない人間が これほど惨めにみえると... 2020年1月13日 ルゥー
タイトル た行 楽しいサスペンスおすすめ本 デスノート的な独自の犯罪論理と心理戦が見もの。読み進めば進むほど感慨深く面白くなる。「罪と罰 (上巻)」ドストエフスキー デスノート的な独自の犯罪論理と心理戦が見もの。読み進めば進むほど感慨深く面白くなる。「罪と罰 (巻)」ドストエフスキー人間の良心の呵責と苦悩がどう傾くのかそんな所が見どころだと思います。犯した罪はどこで許される、救済されるのかを扱ったテーマが深く独自の犯罪論理はデスノート夜神月(ライトと酷似していて 面白かった... 2020年1月12日 ルゥー